鉄道エンジニアによる投資記録
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7月のネット対局その2
31000台寸前で足止めしている今日この頃。 幽玄の間ネット対局 黒:K1(30100台)-白:saiply 結果:黒15目半勝 私の対中国流戦績はかなり悪い気がする。でもいいわけにならず。 序盤は構えあって、左上折衝は黒が生かせてくれた。67で70に切られると結構きついと思う。 右下101に対して102が敗着に近い。103と打たれると白駄目を打たなければならない。102では101の一路下につけて、黒が応じたときにo-6と守る程度。地合いはまだこれからな感じ。104に105の割り込みは当然。108と筋悪く行く展開に賭けたが111と打たれ上辺白が切り取られてしまった。以下右下を地にしたが、128が敗着。129と右下を決められてはきつい。ただし右辺142で140の一路下に打って右辺で生きるとまだ勝負だったかもしれない。実戦はコウになったが黒は右辺にコウ立てがたくさんあり白やれない。211手以下略。白完敗譜。 PR
7月初の投稿。
今月末の院試勉強の合間の対局。 幽玄の間ネット碁 レーティング対局 黒:saiply 白:UK(≒30700台) 結果:186手白中押し勝ち 変な碁になってしまいました。最後は勝っていたのですが、打って返しの筋を見落として全部頓死しました。つまり177手が敗着。続きはまた後ほど。 1週間ぶりの更新。
久々の更新
本日(昨日)学生名人戦(ネット・タイゼム)にて2回戦を打ってきました。 相手は高校生準チャンピョンの経歴を持つI山君です。 黒:I山-白:saiply 結果:139手完。黒中押し勝ち 本日は疲れてますので詳細は後日。 ではおやすみなさい。
ロボットグランプリが終わって早3ヶ月。
結果は棄権という無残なもので終わってしまいました。 もう残り少ない学生生活。 リベンジとして来年度こそは試合で走らせれるよう、そのモチべーション維持と記録のために日々是開発を目指して綴って行きたいと思う。 こう書くと今まで開発していなかった用に思われる。それはそれで間違っていないが、一応大会後個人的な反省を考えてみた。列挙すると ・開発に着手するのが遅い ・計画が無謀過ぎ ・各点のチェックが甘い ・無駄な作業時間が多い ・知識不足 大会出場を決めたのは実はNHKロボコンの書類審査落選の報を聞いた後の冬休み期間、つまり1月上旬である。大会は3月。ところが後期の課題、プレゼン、試験などがあり中々開発に着手できずマシンハード設計・加工を始めたのは2月上旬~中旬。テスト返上(!)で組み立て終わったのは2月の下旬に差し掛かるところ。まずこの時点で相当きつい。その後春休みに突入しほぼ毎晩泊まり(朝帰り)で回路作業を行ったが、焦りなどから回路の配線チェックをまったくせず。(おかげで当日動作せず)さらに徹夜作業が祟ってか作業効率があがらない。これはわかってはいたのですが難しい。 もしこの短期間で製作しようと思うならランサー初心者としてもっと簡単な機体構成にすればよかったのですが、自作アッカーマンリンク式ステアリングなどこだわってしまったとこもありました。(これは仕方ないか) ということで大会前日にやっとプログラムを書き始め、いざ走らせようとスイッチを入れるとまったく動作しない。書き込めない。と散々。 大会会場まで粘りましたがタイムアウト。 こうしてランサー初出場は無残に終わったのです。 その後中国へ囲碁大会に呼ばれたり、研究室活動が始まったりと怒涛のように過ぎて行き、マシンは最近まで手出しできませんでした。 ちょうど5月のTOEICも終わり、大学院の研究室希望調査も一段落ついたこの今の期間にマシン修正を行いました。ランサー再始動ですね。 で下図がマシン修正の様子。 この後無事書き込みとモータ駆動まで終了し、とりあえず動作はできるようになりました。動作不明な原因はやはり徹夜作業が祟っていたのでしょう。 FETのゲートドライバへのラインの抵抗に330Ωのところを330KΩと1000倍も違う抵抗を入れてしまってました。それは流れませんね。しかし4箇所もあるのにその全部を間違えるとは・・・ どんなに急いでいても配線チェックは絶対ですね。 他にも色々ありますが今日はこの辺で。 乙です。 |
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saiply
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男性
職業:
鉄道エンジニア
趣味:
囲碁、麻雀、投資
自己紹介:
囲碁、麻雀、投資が趣味な鉄道エンジニア
学生時代はロボコン参加、人工衛星の研究に従事。
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